平成30年度 活動報告

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日本自動車連盟(JAF)との観光協定締結式 日本自動車連盟(JAF)との観光協定締結式
 JRグループの大型観光キャンペーン、デスティネーションキャンペーン(DC)期間中の4月27日 矢板市は、日本自動車連盟(JAF)との間で観光協定を締結しました。
 今回の協定締結により、JAFの各種広報媒体を活用できるようになるとともに、JAF会員証を見せると割引等が受けられる優待施設を増やすことで、市内の滞在時間の延長を図られ、交流人口の増加と地域経済の活性化が実現することを期待しています。
日本遺産認定に伴う合同記者会見 日本遺産認定に伴う合同記者会見
 5月24日 那須塩原市役所で開催された日本遺産認定に伴う合同記者会見に出席しました。
 本市が那須塩原市、大田原市、那須町と共同申請していた「明治貴族が描いた未来~那須野が原開拓浪漫譚~」が、文化庁の日本遺産に認定されました。
 矢板市からは「矢板武旧宅」「山縣有朋記念館」「山縣農場跡」、そして山縣有朋が大正時代に青森県から持ち込んだという(諸説あり)「リンゴ」の4件が対象文化財に認定されました。
矢板市消防団夏季点検 矢板市消防団夏季点検
 6月30日 矢板市消防団夏季点検で講評並びに訓示を申し述べました。
 服装、機械器具等全般にわたり点検いたしましたが、その結果は良好でした。今後とも大貫正博団長指揮のもと、今後とも時代の変化に柔軟に対応する一方で、災害から市民の生命・財産を守るという地域消防の重大な使命を自覚し、一朝有事に備えるようお願いいたしました。
まちなか保健室オープニングセレモニー まちなか保健室オープニングセレモニー
 7月11日 市内の大型商業施設、ベイシア矢板店で開催された「まちなか保健室」のオープニングセレモニーでご挨拶しました。
 矢板市の「まちなか保健室」の基本コンセプトは、「手軽に、気軽に、健康相談」です。健康相談を受けることは、健康に対する関心を高め、ひいては健康寿命の延伸にも大いに役立ちます。市民の皆様には、今後とも様々な方法で健康づくりに取り組んでいただきたいと思います。
栃木県への要望活動 栃木県への要望活動
 8月7日 福田富一知事ほか県幹部職員に対する要望活動を行いました。
 平成29年度から実施しているこの取組ですが、今回は当初予定していた要望事項に加えて、シャープ栃木工場規模縮小に伴う緊急要望を行いました。
 規模縮小で地域経済に影響が出ることや、矢板市のイメージ低下が懸念されると説明したところ、福田知事からは、「矢板市と連携し地域経済への影響を最小限に抑えるため全力で対応していく」と応じていただきました。
RUN伴栃木2018矢板・塩谷エリア開会式 RUN伴栃木2018矢板・塩谷エリア開会式
 9月22日 RUN伴栃木2018矢板・塩谷エリア開会式でご挨拶し、参加者の皆様と一緒に、矢板市役所前から長峰公園までの区間を走らせて(歩かせて)いただきました。
 このイベントは認知症の方だけでなく、そのご家族や事業所の皆様などがタスキをつなぐことで、認知症への理解を深め、誰もが暮らしやすいまちづくりを推進するために、2011年の北海道での開催を皮切りに、全国各地で開催されています。
とちぎフットボールセンター整備工事起工式 (仮称)とちぎフットボールセンター整備工事起工式
 10月31日 (仮称)とちぎフットボールセンター整備工事の起工式でご挨拶しました。
 この事業は、市内の(NPO法人)たかはら那須スポーツクラブ様の提案に基づき、「民設民営」のうち、「土地の無償貸付」「固定資産税減免に代わる補助金交付」という全国的にも例のない手法により、整備とその後の運営を、たかはら那須スポーツクラブ様に委ねることとしました。
 来年4月のオープンに向けて安全安心な施工を祈念しました。
矢板市制施行60周年記念式典 矢板市制施行60周年記念式典
 11月1日 矢板市制施行60周年記念式典でご挨拶しました。
 矢板市は、昭和33年(1958年)11月1日、全国で530番目の市として誕生しました。
 今回の記念事業のテーマは、「これまでも、これからも、矢板にはずっとアイがある」です。市民の皆様の「郷土愛(アイ)」をもとに、「出会い(アイ)」「ふれあい(アイ)」「支え合い(アイ)」といった様々なアイを通じて、矢板市の未来をしっかりと切り拓いていく決意を申し上げました。
財務省への要望活動 財務省への要望活動
 12月6日 渡辺美知太郎財務大臣政務官に対する要望活動を行いました。
 「地方創生実現のための支援」「社会基盤整備のための支援」「教育環境充実のための支援」の3点について要望しましたが、矢板土木事務所の島田所長とともに行った社会基盤整備については、国道4号整備促進のための道路財源確保について特にお願いしました。
 国道4号整備促進については、この後、国土交通省、関東地方整備局でも要望活動を行いました。
栃木県文化振興大会 栃木県文化振興大会
 1月30日 市文化会館で開催された栃木県文化振興大会でご挨拶しました。
 矢板市は本市キャラクターの「ともなりくん」のモデルになっている歌人、塩谷朝業ゆかりの地であり、また高度経済成長期の集団就職を歌った、名曲「ああ上野駅」を作曲した荒井英一生誕の地でもあります。更に「矢板武旧宅」「山縣有朋記念館」「山縣農場跡」などの文化財が、文化庁の「日本遺産」に選定されたこともPRさせていただきました。
片岡地区コミュニティ新春講演会< 片岡地区コミュニティ新春講演会
 2月3日 片岡地区コミュニティ推進協議会の新春講演会でご挨拶しました。
 本年度も既に、11月の文化祭や12月のイルミネーション点灯式でもご挨拶しているほか、1月の新春マラソン大会にも参加させていただいています。
 今回の新春講演会は40回目でした。「40にして惑わず」は孔子の『論語』の一節ですが、皆様には今回の講演会を契機として、今後とも惑わず、片岡地区の発展にご協力くださるようお願いしました。
第3回「ツール・ド・とちぎ」第2ステージ表彰式 第3回「ツール・ド・とちぎ」第2ステージ表彰式
 3月23日 開催市の市長として、第3回「ツール・ド・とちぎ」第2ステージ表彰式でご挨拶しました。
 矢板市は地方創生推進交付金を活用した「自転車を活用したまちづくり」を展開中で、昨年は7月にJプロツアー「やいた片岡ロードレース」、8月に「八方ケ原ヒルクライムレース」が相次いで開催されています。
 選手の皆様には、翌日の第3ステージも、最後まで怪我のないように走り抜けていただくようお願いしました。