令和4年 活動報告

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4月4日 「SLOW WORK YAITA」オープニングセレモニーで御挨拶しました。
コロナ禍によって注目されている「テレワーク」は、国のデジタル田園都市国家構想においても大いに推奨されています。
そこで矢板市は昨年度、内閣府の「地方創生テレワーク交付金(高水準タイプ)」の採択を受け、民間事業者を公募したところ、大手オフィス家具メーカー(株)イトーキの関連会社である(株)エフエム・スタッフ(東京都)が事業者となり、矢板駅東口の街なかにぎわい館ココマチ2階に、地域共創型シェアオフィス「SLOW WORK YAITA」がオープンすることになりました。
この取組により、首都圏から矢板市への新たな人や企業の流れが創出されることを期待しています。
4月15日 矢板市における「2050年ゼロカーボンシティ宣言」を行いました。
世界中で脱炭素社会に向けた動きが活発化している中で、我が国においても2050年までに温室効果ガスの排出ゼロ、いわゆるカーボンニュートラルを目指すことが表明されています。
そこで矢板市においても、本年3月に本市の環境施策の基本指針となる環境基本計画を刷新し、本年度からの10年間を計画期間として気候変動対策を推進してくための指標を設定するとともに、市民、事業者、市行政それぞれの役割を提示しました。その上での「2050年ゼロカーボンシティ」宣言となります。
このほど拓殖大学大学院地方政治行政研究科から客員教授の委嘱を受け、4月18日に同大学文京キャンパス(東京都文京区)で公開講座「拓く力・地方の課題」で講師を務めました。
この講座は、我が国が直面している諸問題のうち特に中央と地方の諸問題を取り上げ、外部から講師を招き、理論的並びに実践的に教授、研究することを目的として開講しています。
また、単位認定を伴う正規授業(半期2単位)として開講するとともに、幅広く社会一般にも公開しています。
本年度第1回目の講師を仰せつかった私からは、「人口減少社会における小規模自治体の生き残り戦略」というテーマで、全国どこにでもあるような小規模自治体こと、矢板市の取組について、お話しさせていただきました。
6月4日 イケポス池田キッズハウス(矢板市子ども未来館)来館者1万人達成イベントが開催されました。
令和3年2月に開館した矢板市子ども未来館は、同年4月に(有)池田新聞店様にネーミングライツパートナーになっていただき、「イケポス池田キッズハウス」と命名されました。
このイケポス池田キッズハウスについては、今後、「こどもの広場」の利活用のみならず、各種セミナーやキッズスポーツ等の事業を実施していくことで、矢板市の子育て支援の拠点施設としての価値を一層高めていきます。
  6月9日 市長が代表取締役を務める第三セクターの(株)やいた未来の株主総会が開催され、その結果を記者発表しました。
(株)やいた未来が管理運営している「道の駅やいた」の昨年度の実績は、折からのコロナ禍のもとではありましたが、売上高6億9,374万円余(前年比112.8%)、来客数136万6,509人(前年比110.7%)となり、いずれも過去最高を更新しました。
そこで剰余金の一部を、配当利回り20%として株主に還元することとし、3,300万円を出資している矢板市には660万円の配当が実施されることになりました。
またこれとは別に、市では本年度から施設利用料として324万円を受け取ります。
7月15日 平成29年度から実施している、来年度予算編成に向けた県への要望活動を行いました。
本年度の要望事項は18項目です。
朝一番で福田知事、北村副知事にお会いし、特に「産業団地等の整備促進について」「県立高等学校における林業人材育成コースの設置について」お願いさせていただいた上で、環境森林部、農政部、産業労働観光部、総合政策部、経営管理部、教育委員会、県土整備部、企業局、国体・障害者スポーツ大会局の順で、それぞれ教育長や部局長に要望させていただきました。(県民生活部、保健福祉部には日を改めて同様の要望活動を行います。)
熱中症警戒アラートが発表された7月31日 矢板市消防団情報伝達訓練が実施されました。
この訓練は、市内で同時多発的に風水害が発生したと想定し、移動系防災無線や、LINE等のSNSをフル活用して収集した情報を矢板消防署内の指揮本部で一元管理した上で、より適切な対応をすることを目的に行われました。
これから本格的な台風シーズンとなりますが、消防団員の皆様には、一朝有事の際には本日の訓練の成果を大いに発揮し、矢板市民3万人余の生命、財産を守るために御尽力くださるようお願いしました。
8月19日 矢板ふるさと支援センター「TAKIBI」の開所式で御挨拶し、テープカットを行いました。
平成30年5月に開設された「TAKIBI」は、市の地域おこし協力隊員や集落支援員が中心となり、これまでシェアキッチンによる創業支援やお試しのテレワーク施設の運営、移住相談などに取り組んできました。
こうした取組が活発になるにつれ、スペースが手狭になってきたことから、矢板駅東口の「街なかにぎわい館ココマチ」1階に移転することとなりました。
今回の移転を契機に、市内の高校生団体、YaitaAllDirectionsの利活用を促進するとともに、ココマチ2階にオープンしたテレワーク施設、「スローワーク矢板」との連携強化による企業誘致や関係人口の創出にも、今後、一層注力していきます。
8月30日 矢板市文化スポーツ複合施設の安全祈願祭・起工式に、施主として出席しました。
令和元年東日本台風で被災し、通常利用できなくなっている市文化会館と、昭和42年度の建築で老朽化が著しい市体育館を複合化し、新たに建設するこの事業は、最新のデジタル技術を導入した「未来体育館」としての整備計画が高く評価され、内閣府の地方創生拠点整備交付金の採択を受けたほか、スポーツ庁の第1回スポーツ・健康まちづくり優良自治体表彰の受賞理由にもなりました。またこのほど、県内の公共施設として初めて、建築物省エネルギー性能表示制度の「ZEB Ready」の認証も取得しています。
9月15日 矢板高校「林業人材育成コース」設置要望に関する会議で御挨拶しました。
矢板市は現在、全国に28しかない林業成長産業化モデル地域として、「矢板林業SDGs」を標ぼうし、林業・木材産業の成長産業化に取り組んでいますが、そこでの最大の課題は、林業従事者の不足です。
そこで第三期の県立高校再編計画の策定作業が開始されたこの機会を捉えて、官民一体となって、矢板高校に「林業人材育成コース」の設置を要望することとしたものです。
10月3日 矢板市でも「いちご一会とちぎ国体」の競技が始まりました。
緑新スタジアムYAITA(矢板運動公園陸上競技場)で実施される少年女子サッカー競技の開始式では、市実行委員会会長として御挨拶しました。
その直後に開催されたオープニングゲームでは、栃木県代表が新潟県代表を1-0で破りました。少年女子サッカーは、10月6日の決勝戦まで矢板運動公園で熱戦が繰り広げられました。
このほか、矢板市では10月7日に矢板運動公園野球場で、軟式野球成年男子の競技が実施されました。
11月10日 長井のりんご農家の皆様とともに福田知事を訪れ、出荷最盛期を迎える本市名産のりんご「ふじ」をお届けしました。
本市では長井を中心に15軒の農家がりんごを栽培し、栽培面積24haは県内一となっています。樹の上で完熟させる「樹上完熟」が特徴で、観光りんご園での直売や「道の駅やいた」での販売が主流になっています。
昨年3月に開通した東北自動車道矢板北スマートICにより、長井のりんご団地への県内外からのアクセスは格段に向上しました。そこで今後は、より多くの皆様に長井のりんご団地にお越しいただきたいと思います。
11月11日 市社会福祉協議会、福祉事業の(株)ビックワン、地場スーパーの(株)ダイユーとの間で、買い物支援・地域見守り等に関する包括連携協定を締結しました。
本市の10月1日現在の高齢化率は33.86%に達していることから、買い物困難な高齢者の方などからお困りの声が寄せられていますが、この協定に基づき、移動販売車「スーパーつぼみん号」が市内を運行することになりました。
市を含めた4者の総合力を大いに発揮して、本市における高齢者福祉が一層増進することを期待しています。
11月26日と27日の2日間、作新学院大学(宇都宮市)で開催された防災士養成講座を受講した上で、資格取得試験を受け、合格しました。
防災士とは、地域防災のリーダーとしての役割が期待される(N)日本防災士機構による民間資格で、資格取得者は、本年8月現在で23万5,000人を超えています。
矢板市では令和2年4月に、市独自の防災士養成講座を開催しており、市消防団幹部や市内の自主防災組織の皆様に御参加いただきましたが、私はその際都合がつかなかったことから、今回、本市と連携協定を結んでいる作新学院大学で養成講座が開催されると聞き、市の関係職員とともに参加した次第です。